2013年1月31日木曜日

私の実感「気がするシリーズ」戦術編

筆者は基本的に下記の戦術を採用している。
・ワイドな4-1-2-2-1
・ダイレクトパス多め
・プレスきつめ
・タックル普通
・マンマーク
・シャウト「エリア内に持ち込め」を常時ON

サブのフォーメーションには、これにトップ下、CM、ボランチをひとりずつ置くアシンメトリーなモノと、狭めの4-1-2-1-2を採用している。

そのため、ショートパスを駆使したポゼッションサッカーや、カウンターを駆使した戦術は良くわからないのだが、感じたまま書いてみることにした。
















気がするシリーズ 戦術編
相手の布陣や試合経過・データをみるだけでも、幾つか対応できる・出来ているような気がするケースをあげてみる。

・明らかに矛盾する組み合わせのシャウトや戦術設定は機能しない(確か公式マニュアルにあった気がする)。

・試合の3Dのダイジェストを参考にするより、試合データを重視して戦術をいじる。

・こちらのタックルをきつくすると(シャウト「気合いを入れろ」)、こちらも怪我率が上がる。ドリブル、スペース、プレス等も頻度が少ないよりも多い方が怪我しやすい。(が、怪我する時はいつでもする)

・プレイメーカーはチームワーク、創造性、パス、テクニック、運動量などの能力が高い選手に設定する

・相手が格下でも格上でも戦略は「コントロール」か「標準」でスタートしている。正直守備的な戦い方が分からない。

・シュート数が多いが、枠にいかない、ロングシュートが多い場合には攻め方を変える必要があることは間違いない。決定機やハーフチャンスが多い場合は大体FWの選手を変えると解決。データを見てロングシュートや決定機を外しすぎの選手を交代もしくは控えめにするのも良い

・ウィングのサイドでの動き「内側に切り込む」はシュート、テクニック、パス関連のフィニッシュに絡む能力が大事だが、これを設定することで前で詰まってロングシュートを打つ傾向が強くなった時は、1.俊敏な選手の場合「スペースに動く」にしてみる 2. テクニックのある選手の場合「普通」に 3.ドリブル・クロスが得意な場合「タッチラインに張り付く」にしてみる。

・どっかの偉い人が、ウィングの位置の選手をインサイドフォワードにして「内側に切り込む」を設定、サイドバックの選手をWBにしてシャウト「オーバーラップしろ」を常時ONにしている人がいたので、タマに真似ている。もちろんインサイドフォワードはサイドとは逆足が利き足の選手を起用。

・筆者は1トップを採用してるのにセンターフォワードの選手の数が常に過多なので、ウィング適正ある選手をウィングに配置することが多い。テクニックやパス、ドリブル、クロスの能力が低く、スピードやオフザボールしか取り柄のない(特に若い)選手にはこの「スペースに動く」にしたら良くなった気がする。シャウト「スペースにパスする」も絡めたりもする

・ガッツリ守ってくるチームに対して「スペースにパス」は効率が悪い。「ボールを前に動かせ」などが有効なように感じるが、上手くいった試しがない。

・中盤が分厚い布陣に対してプレス合戦するのは効率が悪い > スペースをついたり、オーバーラップで分厚い攻撃をするのが良い。

・中盤・バックが狭い布陣に対しては、広い攻撃(サイドに蹴りだせ、展開の幅を広く、サイドを突破しろ、オーバーラップ)が有効

・「エリア内に持ち込め」はロングシュートが多すぎる時に非常に効果的だが、ワイドな攻撃とは相反する(非効率)気がする

・オーバーラップはスピードがあるウィングの選手よりも、テクニック・創造性・パス能力の高いウィング・サイドの選手がいる時の方が効果がある気がする

・こちらのタックル率が悪いとき、イエロー控えめな審判のときは「気合いをいれる」のがいい

・アーリークロスは上げる方も大事だが、受け手側が分厚くないとしょぼい気がする。1トップに対してあまりあたらない?

・相手が退場した時は、アシマネの助言「ボールをまわす」か「押し上げる」か素直に聞く

・相手のタックル成功率が高いときは積極的なドリブルやスペースへのパスは逆効果

・ヒントにもあるように、俊敏な相手選手、オフザボールの高い相手選手に強プレスをかけると抜かれやすい

・どんなにロングシュート+決定力が高くても、あまりチャンスを逸しすぎている選手がいたら、ロングシュートの頻度を最低に設定するのが吉 (今の仕様だと多分間違いなくベター)

・ 相手チームで明らかにイライラしている選手、軽傷の選手、スタミナ切れの選手、評価が低い選手?、カードをもらってる選手が多いゾーンに対して、タックルやプレス、そっちサイドから攻める設定をすると効果的かもしれない。

・「展開の幅を狭く」「中央を突破」はセンターポジションの相手選手が弱い時、能力が低い時に有効とあるが、そんなケースあまりない。

・「もっと後ろに下がれ」「相手からはなれろ」を使うケースがまだわからない。

・負けているとき、格下に勝ちきれない後半や終盤では、勝利意欲の低い選手を高い選手に変えて見る

・「失点に繋がるミス」の数が多い選手は何かがかけているので、実力・得点経過が僅差の時は使うのを避けたい。



ご意見・ご質問お待ちしております。

2013年1月29日火曜日

6年目 2017-18シーズン 前半戦終了

2017年も明け、各国リーグ戦も前半戦を折り返した。各国のチームの成績は概ね良好である。というか、かつてなく良い。

アーセナルは昨年は最終節まで優勝が決まらなかったが、エース Noah Frenchの爆発と固定メンバーの活躍により、今年は早々に優勝が決められそうだ。

セリエA 昨季2位のペスカーラは序盤にアウェイで6連覇中のユーベに惜敗したものの、ミランやローマ、ナポリの不調、インテル戦の勝利などで独走状態だが、ディフェンス陣の選手層がいつもぎりぎりなので経験のない選手を起用せねばならず、勝ち残っているCLやカップ戦で疲れが出れば、順位も落ちていくかもしれない。

最後に今季から指揮をとっているスペイン2部のエルクレスだが、開幕戦のできが悪すぎて昇格できるか心配したが、選手がチームになじみ始めたのか、昇格は当確と言って良い。が、こちらはもともとトップの選手が17人程度しかおらず、特定のポジションにけが人がかさむとメンバーの構成が厳しくなるため、失速の可能性も否めない。

プレミアリーグ アーセナル


セリエA ペスカーラ
ペスカーラ









セグンダディビシオン エルクレス


熱狂!コパ・デル・レイ
エルクレスがスペインのカップ戦コパ・デル・レイで、次々と1部のチームをなぎ倒している。他国のカップ戦と違ってスペインは早いラウンド(準々決勝の前の前から)からホーム&アウェイ形式が導入されるので、(最近英ブラッドフォードの活躍で流行の)いわゆるジャイアントキリングが起こりにくいと考えられる。そんな中、今季から指揮をとり始めた2部エルクレスCFが熱い。
アーセナルで育ち損なった若手が中心だが、そこは腐っても元期待の若手の集まり。現役の代表選手や現役ワンダーボーイ達を擁するプリメーラディビシオン所属のマラガ(現在1部18位)、ベティス(同13位)、サラゴサ(同19位)を相手に勝利し、気がつくと次は準決勝バレンシア(同3位)。
これなら昇格しても期待ができる!?












あれ?来季ELじゃね?
準決のカードはエル・クラシコ(レアル vs バルサ)とバレンシア vs 我がエルクレス。我々以外の3チームのプリメーラ(1部)での順位を見てみると皆1〜3位・・・ということは、彼らがリーガをこのままトップ3で終えれば、このカップ戦準決で負けても来期はヨーロッパリーグ出場権がもらえる?通常はコパデルレイ優勝チームにEL出場権が与えられるが、そのチームにCLかELの出場権がある場合はその権利は準優勝チーム、3位チームと順に繰り下げられるハズ。カップ戦3位でもセグンダ(2部)でも出られるんですかぁ〜!?予備戦からでもいいから出たいところ。

エルクレス以外の準決進出チームは1部のトップ3







バロンドールまた逃す・・
バロンドールが有力視されていた我がアーセナルのエースNoah Frenchだが、今年も投票でメッシに負けた。クラブも代表も個人成績も上を行っているハズなのだが・・。巷にも同様の傾向が多いという報告があるし・・これバグじゃ・・?いや、真摯に受け止めることにする。世界最優秀選手もメッシに負けて2位。その代わりには全然ならないが、European Golden Boy、世界年間ベストイレブンは獲得。
他の選手はアーセナルのアレックス・チェンバレンが世界年間ベストイレブンのサブに。セリエAではアーセナルからペスカーラにレンタル中の21歳ST Tommy Brownが最優秀若手選手に。同賞は1~3位までペスカーラで独占した。今季ブラジルのクラブから獲得した獲得したばかりのナイジェリア人DF Robert Igweアフリカ年間ベストイレブンに選出された。



ベテランとなった有名選手が多い

現バルサのアレックス・ソングと
ムサ・ソウくらいしか知らない・・

2013年1月27日日曜日

6年目 2017-18シーズン ペスカーラCLで躍進

CL GL組み合わせ&結果

グループC:
ペスカーラ(セリエA2位)、バルサ(リーガ3位)、レバークーゼン(ブンデス1位)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ1位)

グループA :
アーセナル(プレミア1位)、アトレティコ・マドリード(リーガ2位)、FCコペンハーゲン、FCポルト(ポルトガル5連破中)

ペスカーラが入ったグループCは前年リーガ3位とはいえバルサとブンデスの強豪レバークーゼン。ペスカーラも加われば死のグループだが、ペスカーラはその2チームどころかシャフタル・ドネツクよりも格下扱い。

バルサやレバークーゼンはこんな選手ばっかり。
   


GL通過のための勝ち点計画
しかし、折角なので勝ち残るプランをざっくり立ててみると、シャフタルにホーム&アウェイで勝って、ホームのレバークーゼン戦でなんとか勝ち点3を取るもしくはホームもアウェイもドロー、バルサと1敗1分で、勝ち点8から9で2位通過で決勝Tに行けると考えていた。そんな甘くはないだろうけど。
しかし、GLでも1試合勝つと¥1億ちょっと、引き分けでその半分もらえる。6戦全勝すると何と6億 + 決勝T進出(確か8億ほど)で¥14億獲得できる。決勝T進出も大事だが1試合で最低でも5,000万欲しいところ(!)

第1戦 いきなり山場 ホーム・レバークーゼン戦 
やはりそんなに甘くはない。ボール・ポゼッションもシュート数も遥かに劣りながら、こちらがドロー狙いを意識し始めた後半76分、相手のCBが2枚目イエローで痛恨の退場。
すぐに戦術を切り替える。残り時間も少ないので押し上げて前の人数を増やしたり、ボールを前線に放り込む作戦が常套手段のように思えるが、筆者は相手が退場したり、攻撃的なフォーメーション(4-2-4)をとった時は、タックルとプレスをきつくしてポゼッションを確保、無理のない形でゴールを狙う作戦がどうやら合っているようで、今回もそれを採用した。結果、それが見事的中。15分で2得点をあげ2-0で見事勝利。















第2戦はアウェイでシャフタル・ドネツク戦、Fabrice Olinga(カメルーン代表 ST)の2ゴールを含む5得点で大勝。一方で、バルサがアウェイでレバークーゼンに1-3で大敗していた。
決勝Tへ大きく前進・・したような気がした。


第3戦 バルセロナ戦(アウェイ)
前節バルサがレーバクーゼンに負けたことで低勝ち点でも決勝進出いけそうな形に。この1戦に勝てば、CL決勝T進出も決定したようなもの。ドローでも十分。
とはいえ、バルサ選手の格が違いすぎる。アーセナルと比べても格上かもしれない。そして、姉妹クラブのエルクレスCFは来期昇格後こんなんと戦えるのだろうか。

見たこともないようなポゼッション比率(2.5:7.5くらい)の中、先制したのは昨季セリエAの最優秀選手、今年20歳のOriol Pagé。しかし、そんなポゼッションは変わらず前半終了間際にメッシとネイマール弾、さらにダメ押しの一点。あっさり3点とられた。
後半は。どうせ負けるでも諦めない勝利意欲が高い順に上から3人を順次交代してやった。依然ポゼッションは7:3ぐらいで劣っている中、53分にコーナーから「次代のラノッキア」と呼ばれる(微妙!)17歳のDF Fillippo Orlandiがヘッドで1点返すと、ムードはイケイケムードに。タックル・プレスをきつくすると相手も守備陣形にしたせいか、少しだけポゼッションが良くなり、追い上げムードに。迎える93分、ロスタイムも終わろうとした時、こちらも17歳のフランス人MF Cesar Martinが同点打を叩き込んだのだった。24本のシュートを浴びた後の最後のシュートで同点。これにはさすがに熱くなった。2勝1分で決勝Tに大きく大きく前進した。



同点ゴールの17歳DMF César Martin


反撃の狼煙をあげた(当時)17歳 Filippo Orlandi 勝利意欲が非常に高い











終わってみれば・・
我がペスカーラは首位通過。第4戦ホームでバルサに惜敗したものの第5戦のアウェイ レバークーゼン戦で見事3-2で逆転勝利して通過が確定(この時、バルサがシャフタルに負けるという波乱)。
ジョーカー役Joel Campbellが決勝点


CL グループA・グループC結果

さすがにレバークーゼンに連勝&バルサにドローは出来すぎた展開だった
Group Aの我がアーセナルは危なげなくGL通過



CL決勝T First Knock Round カード決定
決勝T初戦はいきなり昨季準優勝の金満PSG。こっちは1位通過なんだからAjaxとかにして欲しかった・・。
こんな集団無理でしょ。


ちなみに連破を狙う我がアーセナルは初戦ボルシアMGと。

2013年1月26日土曜日

2017-18 最終補強

アーセナルでは、予算が余ったので開幕後移籍期間直前に以下2選手の補強をした。


・Robert Igwe (ナイジェリア代表 SB)


ブラジルのクラブから移籍金¥1.45Bで輸入。よくあることだけど、移籍後評価額¥95Mが¥10億に。偶然エルクレスのスカウトに引っかかった19歳ディフェンダーをアーセナルが獲得。開幕前後で負傷の多いSB陣をバックアップする。CBも可なスキルのある強靭ディフェンダー。

・Luca Alstitud (アルゼンチン代表 GK)


二年ほど前から獲得候補上位だったリーベルとアルゼンチンA代表の守護神。¥1.12Bで獲得。冬移籍でぺスカーラに配属したい。実力はアーセナルのレギュラーGKを凌ぐ。


結局、アーセナルでは前にも書いたこの辺の獲得選手も合わせ、夏だけで57億も使ってしまった。収入ははLewandowskiをリヨンに売った30億のみ。

また、スペイン二部のエルクレスではレンタルで補えないポジションを自由契約などで補強した。

2013年1月25日金曜日

6年目2017-18シーズン グループ3クラブの財務諸表

現在プレイしている3クラブの17-18シーズン開始時の経営状況をまとめてみた。



下の子が大きくなったら、仕送りも楽になるはず・・


当然といえば当然だが、前から書いているようにペスカーラもエラクレスもそのほとんどの選手をアーセナルからのレンタル契約で賄っており、賃金も全てアーセナル持ちのため、経営が改善される。でもアーセナルの人件費年間300億て、さすがに経営がまずい笑
まだシーズン始まったばかりだが、ペスカーラもエラクレスもある程度の施設をさっさと建てて、レンタル料は多少持ってもらうか数名完全移籍させて親会社を助けるようにしよう。

2013年1月24日木曜日

Foorball Manager2013 能力別おすすめプレイスタイル(Preferred move)表

能力別おすすめプレスタ表 

というか、プレスタ別必要能力。
エクセルの綺麗な張り方とかわからないので画像で。






これを作ってから思ったというか実際に作ったのだけど、選手一覧画面からプレスタ別に必要な能力を右上の「+」から加えて「現在の表示をエクスポート」から各々のプレイスタイルの名前で保存しておけば、必要な時にぱぱっと見られる。PKキッカーの設定の時に必要な能力(PK、冷静さ、決定力)が表示されるのと同じイメージで。そっちのが全然便利だた。


表の見方
・わかりづらい能力項目の説明
メンタル: 
「ひ」= ひらめき
「Tw」= チームワーク
「冷」= 冷静さ

フィジカル:
「速」= スピード
「加」= 加速
「Bl」= バランス
「靭」= 強靭さ

オフェンシブ(スキル): 
「Tc」= テクニック 
「Pa」= パス
「決」= 決定力
「D」= ドリブル
「Cr」= 創造力
「L」= ロングシュート
「1st」= ファーストタッチ
「Of」= オフザボール

ディフェンシブ:
「Po」= ポジショニング
「Tc」=タックル
「Mk」= マンマーク

その他:
その他に必要となる能力項目


プレイスタイル考察(独断と偏見)
・プレイスタイルの習得には、1.トレーニングして覚える 2. 「指導」(tutoring)で年長プレイヤー(23~24歳位からの選手?)でランダムに継承される という二つの方法があるらしい

・1. トレーニングして覚える は180日程度かかる?(全くの未確認)

・筆者は伸び盛りの選手にはプレイスタイル習得はさせていない。全体の個人トレーニングのかなりの割合を割いて覚えるので(一般トレーニング/戦術トレーニングには影響しない)、コーチのコメントを参考にある程度成長が落ち着いて来た時に覚えさせている。実際若いうちにプレスタ覚えさせた有望な選手は能力値の伸びが悪い・・ような気がする。
若い方が習得しやすい新ポジションのための練習も個人トレーニングの時間を割いてAssignされているので、能力値と新ポジション習得の方が優先と思われる。

・有能なコーチが条件にあったスタイルを提案してくるので、数人のコーチの意見をきいてみて決めた方が良いかも。多数決。



参考サイト: http://www.mypassion4footballmanager.com/2012/11/football-manager-2013-training-individual-preferred-moves.html


随時、ご意見・ご質問等をお待ちしております。

2017-18シーズン3クラブの開幕戦

新グループクラブ エルクレスCF、昇格組を相手にドロー発進

メディア予想5位の降格組エルクレスCFの開幕戦は、Cartagenaという3部相当のリーグか
ら2部に昇格したばかりのクラブ。アウェイとはいえメディアの事前予想はドロー!・・・そんな失礼な事前メディア予想が不覚にも当たってしまった。
前線の選手のシュート精度も問題だが、チャンスメイキングにより問題があったような気がする。つまり、連携不足。このレンタル移籍選手のみで傘下クラブも指揮するというプレイでは、一つの大きな問題点である。例え昨季と同じレンタル選手をそろえたとしても、連携はリセットされていると思われる。

トレーニングで連携などの項目を重点的に設定し、フレンドリーマッチも10試合以上組み込む。シーズン開幕後も余裕のある週はフレンドリーを水曜あたりに入れるのがいいだろう。「連携」というふわっとしたイメージのためにだが。
この感じのままだと間違いなく昇格失敗し、クビだ。

Jean-Marie Dongouなどアーセナル所属のU-19, 21あたりの各国代表選手が半数以上はいる
アウェイとはいえスコアも内容も互角だった

62%のポセッションも活かせず、シュート数も同じくらい。枠内は2本。















アーセナル、開幕戦 AWAYチャールトンでMick Morrisがハットトリック
一方の親クラブ、アーセナルも今季昇格のCharltonと対戦。主力を温存し、1トップも昨季はペスカーラで活躍した若手代表のターゲットマン Mick Morrisを起用。見事ハットトリックという結果を残してくれた。






















ぺスカーラ、開幕戦でフィオレンティーナを下す
2年目を迎えたセリエAの傘下クラブ、ペスカーラは今季開幕戦(ホーム)で昨季◯位のフィオレンティーナと対戦。スペインのワンダーボーイOriol Pagéの2アシストの活躍で完勝した。














3選手がA代表初招集
アーセナルの19歳CB Bocaoがブラジル代表に、ペスカーラにレンタル中の20歳のミッドフィルダーJosé Antonioと17歳のSB G. Mazzolaがそれぞれスペイン、イタリアのA代表に初招集された。
昨季アーセナルでCB不足のため18歳からフル稼働させた恩恵か 
かなりテクニカルなCB Bocao

Guardiolaに呼ばれたともなるとちょとうれしい

アンカーからIFまでユーティリティっぷりが変。「指導」からのみ習得できるプレイスタイル「カーブボールを蹴る」を始めから持っている
アーセナルの若手スーパーカートリオの1人、出場はなかったがイタリア代表に招集された






アーセナル ワンダーボーイ比較
昨季アーセナルで弱冠19歳でプレミア得点王となったNoah Frenchと、昨季のペスカーラの中心選手で今季からアーセナルに戻り開幕戦でハットトリックを達成したMick Morrisという似たようなタイプのストライカーを比較してみた。ワンダーボーイ間でもこんなにも違うものなのか・・。
元々のポテンシャルが違うのかというほど差が歴然

FM2013 ゲーム中の「ヒント」まとめ ※随時更新予定

ロードやセーブ、日程進行中に表示される使えそうなヒントをまとめてみた。
(無論翻訳神Underdogs, the Japanese Localisation centreの恩恵あっての日本語表記)


タッチライン指示
・タッチライン指示「ボールをキープしろ」はボールを保持してリスクを負わず、試合のコントロールに重点をおきます。リードを守りたい場合に使うと理想的です。

・タッチライン指示「スペースにパスを出せ」はパスをチームメートの足下ではなくオープンスペースに出します。相手より先にボールに追いつきスペースを活かせるような足の速い選手がいる場合に使うと理想的です。

・タッチライン指示「ディフェンスからパスを組み立てろ」はディフェンダーがロングボールを蹴りだすのではなくショートパスで後ろから攻撃を組み立てます。

・タッチライン指示「アーリークロスを上げろ」はサイドでボールを受けるとほぼ同時にクロスを上げます。オフザボールや予測力の高いフォワードがいると相手より先に反王し
てアドバンテージを握れるため効果的な戦略です。

・タッチライン指示「ドリブルでディフェンダーを抜け」は攻撃時にドリブルを仕掛けます。マーカーを抜いてその能力をフルに発揮できる素早くて敏捷なドリブラーがいる場合に最も効果的です。

・タッチライン指示「パスでディフェンダーを抜け」はスピードとドリブルではなくパスとムーブ麺とで相手ディフェンスを抜きます。守備を破る視野とテクニックを持つ質の高いパサーがいる場合に効果的な戦略です。

・タッチライン指示「エリア内に持ち込め」は忍耐力と想像力でボールを攻撃位置に持ち込みます。質の高い攻撃的なプレイメーカーや効果的なパサーがいる場合に使うと理想的ですが、深く守っている良く組織されたディフェンスに対しても使われる戦略です。

・タッチライン指示「すぐにシュートを打て」はチャンスがあればすぐにシュートを打ちます。複数のフィニッシャーがいる場合に効果的ですが、「宝くじを買う」ことで得点の可能性を増やすことにもなります。

・タッチライン指示「サイドを突破しろ」はピッチを広く使いサイドプレーヤーを使って攻撃をしかけます。サイドに優れた選手がいる場合や相手のサイドバックが弱い場合につかうと理想的です。

・タッチライン指示「中央を突破しろ」は展開を狭くしてプレイの大半をピッチ中央で行います。中央に選手がいる場合や相手のセンターバックやセンターミッドフィルダーが弱い場合に使うと理想的です。

・タッチライン指示「もっと押し上げろ」はディフェンスラインを高くして相手ゴールに近い位置でプレイします。上がり目でプレイさせたい場合や相手を狭く密集した地域に押込めたい場合に効果を発揮します。

・タッチライン指示「もっと後ろにさがれ」はディフェンスラインをゴール前に、残りの選手を自陣エンドに下げます。これにより相手は攻めにくくなるため、試合終盤にリードを守りたいときや実力が上のチームをイライラさせたいときの戦略として使われます。

・タッチライン指示「相手に付け」は相手からボールを奪い返すために厳しくプレスをかけます。この戦略はスタミナが多い選手がいる場合に最も効果的です。


・タッチライン指示「相手から離れろ」はまとまりのある組織的な守備を行い、フォーメーションを維持することで相手にスペースを与えないようにします。これにより相手は攻めにくくなり、試合終盤でリードを守りたい時や実力が上野チームをイライラさせたいときの戦略として使われます。

・タッチライン指示「気合いを入れろ」はタックルがよりアグレッシブになり、メンタル、フィジカルともに相手より優位に立とうと自己を出すようになります。

・タッチライン指示「落ち着け」はタックルの際に滑り込んで地面に倒れるのではなくたったままあたります。これにより相手がタックルを飛び越えてかわす可能性が減り、ディフェンスの数的優位を保ちます。



ポジション能力について
・優れたウィングバックを探す場合はポジショニング、タックル、スタミナ、スピード、加速力に特に注意を払いましょう。

・ジャンプ力、ヘディング、体力、オフザボールは優れたターゲットマンを形成する重要な能力値の一部です。

・ポジショニング、タックル、スピード、予測力は優れたサイドバックを形成する重要な能力値の一部です。

・スピード、加速力、ドリブル、テクニック、決定力、オフザボールは優れた俊足ストライカーを形成する重要な能力の一部です。


その他
・あなたのクラブのスカウト知識レベルは「すでに広い知識を持つスカウトと新たに契約」「他クラブとの提携」「新たな地域にスカウトを送って調査」のいずれかの方法で向上させることができます。

・ストライカーは一般に26歳から31歳の間に選手としての全盛期を迎えます。

・ワンダーボーイと表示されている若手選手に適切な指導を施せば世界クラスの選手になる可能性があります。

・メディアを通して他チームの監督を褒めたり友好関係を築くと彼らのチームの選手への移籍オファーが受理される可能性が高くなることがあります。

・クラブのスカウト知識の量が増えるほど選手検索画面に現れる選手の数が増えます。 

・ゴールキーパーコーチはシニア、ユースどちらのゴールキーパーにもトレーニング等を実施することが出来ます。

・スタジアムを常に満員にしている強固な財政基盤を持ったチームはスタジアムを拡張する可能性が非常に高くなります。

・絶えず戦術をかえたりプレイスタイルに劇的な変化を施すことは選手にリズムを失わせ、チームのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

・ディフェンスラインの後ろにスペースが空きすぎている場合、センターバックのメンタリティを「超守備的」にするか、ディフェンスラインをもっと深くしてみましょう。

・シーズン中の激しいフィジカルトレーニングは選手を早く疲労させ負傷のリスクを増大させる可能性が高くなります。

2013年1月22日火曜日

Football Manager 2013 おすすめ選手などのリンク

開始直後でおすすめの選手。契約とれるかは当然クラブの格や予算次第。
色々なサイトがあるが、筆者が参考にしたサイトを幾つか紹介する。


SCOUTTING NETWORK
説明: Short Listとかフィルターとかめんどくせっ。とりあえずおすすめ選手を見たいと言う人におすすめ。

グレイトプレイヤーリスト・・・年齢、ポジション、選手のRateなどでソートできる表が載っている。
・SCOUTTING NETWORKポジション別(写真付き) プレイヤーリストのリンク
GK
DF1 DF2
CMF1 CMF2 CMF3 CMF4 CMF5
ウィング1 ウィング2 ウィング3
FW1 FW2



MY PASSION 4 FOOTBALL MANAGER 
説明: Short ListからTacticsやトレーニングの概念まで書いてある。恐らく主観に過ぎないが何にもしらない筆者としては参考になった。また、「めんどくせっ」て人のために選手はポジション別、スタッフは職種別にリスト可されて閲覧/DL可能。 移籍金の目安も書いてある。

・各種スタッフリストはこちら
・ワンダーキッドリスト(U-20とU-18がある)はこちら

2017-18 次世代の◯◯、◯◯の再来まとめ

現所属選手の「概要」>「情報」タブにある選手の「◯◯の再来」「次代の◯◯」描写をまとめてみた。大体21歳ぐらいまでの選手につくのだろうか。歳をとると?なくなる。
「ワンダーボーイ」の記述もなくなったりするが、「◯◯の再来」「次代の◯◯」の方が早めになくなるようだ。

各選手の概要>情報タブ

古い有名な選手だとちょとうれしい


アーセナル
Miki Boadas (スペイン CB) > Gerard Picquéの後継者
Bocao (ブラジル CB) > 次代のMaicon
Dave Dawson (イングランド CB) > 次代のGary Cahill
Beniamino Orlando (イタリア CB) > Marco Capuanoの後継者
Connor Robertson (イングランド ST) > Ashley Youngの再来
Lincoln (ブラジル CB) > 次代のチアゴ・シウバ
Leslie Toase (イングランド ST) > 次代のPeter Crouch 
Filippo Orlandi (イタリア CB) > 次代のラノッキア

ペスカーラ
*Giacchino Signorile (イタリア GK) > 次代のブッフォン
Fabrice Thareyei (フランス DM) > Francis Coquelinの後継者
Samuel Allain (フランス CB) > Younes Kaboulの後継者
*Neil Taylor  (イングランド ST) > 次代のPeter Crouch


エルクレス
Seydou Diomande (ドイツ DM) > 次代のSimon Rolfes
Jean-Marie Dongou (スペイン ST) > Quiniの再来
*Lamberto Petruzzi (イタリア AM) > Demetrio Albertiniの後継者


"*"つきは「ワンダーボーイ」表記。


我がチームで秀逸なのはエラクレスCFのPetruzziの「アルベルティーニ の後継者」、Jean-Marie Dongouの「Quiniの再来」だろうか。Quiniなんて全然知らなかったけど、wikiを見て初めて知った。ちなみに、Dongouはバルセロナの実在選手です。

ラノッキアの再来とかピーター・クラウチとか偉大ではあるのだろうけど、行ってそこまでかと思ってしまう節もあるけど、下位リーグだともっと無名の選手の再来とか書かれてあって、それはそれで味があって良い。

2013年1月20日日曜日

6年目 2017-18開幕 コミュニティ・シールド&スーペルコッパ

イタリア スーペルコッパ2017、奇跡の勝利

プレシーズンで0-4で大敗したユーベを相手に、何と大勝した。対ユーベでは昨季カップ戦で金星を上げる等相性がいい。とはいえ、チームの総合力は雲泥の差があり、優勝をかけた昨季最終節でも大敗した。

開始直後からの劣勢も、左ウィングで先発したスペイン有望のユーティリティプレイヤー José Antonioが先制。早々に逃げ切りを考えたその直後、ブラジル人SBのWallaceが前半20分に2枚目のイエローを受け退場。中盤やトップの選手をさげるより、調子のあがらないもうひとりのSBを下げ、これまでフランスのリーグ2で数試合しか経験のなかった新加入ボランチCharles FrançoisをCBで投入して3バックにしたのが的中。カメルーン代表Fabrice Olingaの2ゴールなどで4-0とした時点で勝負あり。シュート数もポセッションも劣る10人のペスカーラが昨季王者のユーベに圧勝した。

実積のない新加入ボランチがCBでデビュー

各ポジションの選手が高い評価をゲット。


MoMは2得点のFabrice Olinga


マンUとのコミュニティ・シールド2017 PKで辛勝
毎年恒例となってきたコミュニティシールド、昨年はマンUに負けた。
今年もお互い新チームになって実力は拮抗している。
開始直後、昨年アヤックスからマンUに加入したデンマーク代表エリクセンに先制されるも、アーセナルがその後試合を支配しチェンバレンとイングランド代表でもエースを務めるNoah Frenchの得点で逆転。しかし、70分に若手3選手を投入すると、マンUのエース ファルカオに同点ゴールを決められ、そのままPK戦へ。
かろうじてアーセナルがPK戦をものにし勝利した。





ヨーロッパU-19選手権2017でクラブの若手が躍進

ヨーロッパU-19選手権はイングランドが優勝。最優秀選手にはアーセナルに復帰した期待の若手ST Mick Morrisが5試合6得点を評価され堂々選出された。同賞の投票数3位にもアーセナルのST Taylorが選出された。

ベストイレブンには、FWの二人とU-19イタリア代表CBでペスカーラにレンタルしているCB Filippo Orlandiが選出された。