2013年2月26日火曜日

有望選手のスカウト、獲得、育成について その3

まとめ
有望若手選手のスカウト、獲得、育成について長々と書きましたがまとめます。詳しくはその1その2で。

スカウト編
・スカウトレポートは各国の選手生成日の後なるだけ早く
・有望と思われる選手は、念の為2回スカウトレポートを作成させる
・スカウトレポートは出来るだけ広範囲(プレイ可能なリーグのクラブのユースは全部)に手動で
・狙いめは潜在能力評価の高い15~16歳のユース選手
・既に能力が高いと感じたら即決で
・スカウトが表示する☆は現在の自クラブ平均評価が基準なので、クラブがある程度強くなければ、例え☆5でも実際スター選手クラスになるかは能力値や性格から見極めが肝要

交渉編
・ユース契約もまだで有望(☆評価高い)だったら即契約オファー
・南米選手は安価だが、実際入団するのは18歳になった後なので注意
・実際自クラブでリクルートしたユース選手より高い給料になるのは間違いないが、かなりふっかけてくるので注意

育成編
・少なくとも15~16歳はユースで放置。トレーニング施設・コーチ環境も大事
・17歳か18歳には年間30試合でトップチームで起用するかレンタルに出す
・※1 レンタル先はレギュラーをある程度確約する、トップレベルのリーグのクラブが理想
・できればレンタル前に15~16歳でトップ所属選手の「指導」を成功させておく
・プレイスタイルは21歳ぐらいから

※1レンタル先について補足。多分2chかなんかで誰かが言っててなるほどーと思って、参考にしている考え方。各リーグやカップ戦、CL、EL、W杯でも大会の知名度があるが、知名度が高いリーグや大会ほど、試合に出た時の経験値あるいは能力に与える影響が高いと思われる。私の場合、W杯、CL> プレミア > ブンデス、フランスリーグ1、リーガエスパニョーラ、EL >  セリエA・・とかなのでレンタル出すならプレミアが一番効率のいいリーグという事になる(当然成長するには活躍することも必要条件らしいが)。でもこの考え方が正しければ、例えばプレミアとセリエAの差は年々離れていってしまうことになってしまうが・・。フレンドリーやリザーブの試合の知名度☆が低いことを考えると合っているようにも思える。各大会の知名度は「世界マーク」>「概要」>「世界」ページ内の「大会」タブで確認できる。


私の例
ワンダーボーイになった例や若くしてA代表に呼ばれた選手の獲得例を高額移籍金のものから超お買い得なものまで紹介。
※注 私は6年目から特殊プレーしてるので、通常プレーでこんなに沢山獲得する必要ありません。

2018-19シーズン
18-19シーズンは控えめに。お金貯めてみたいので。








・Allan (フラメンゴから¥600M)
2~3年前に確か潜在☆4.5か5だったので取ってみて、18歳になりやっと移籍。フラメンゴでちゃんと育ってくれたみたいで、移籍後すぐにブラジルA代表&ワンダーボーイに。そんな2~3年後どうなってるかわからない選手に¥600Mの賭け金は決して安くはないが。


・Giovanni Mercurio (バイエルンから¥350M)
こちらはバイエルンからなので、ビッグクラブでないと獲得は難しいかもしれない。☆5の15歳。


2017-18シーズン
比較的最近なのでアタリかハズレかまだ判断できないでいるが、将来に向け結構大金ツッコんだ。もはや即戦力の獲得はしていない。これだけ払えばさすがに有望な選手は獲得できる。


・Matias Villegas (Bocaから¥480M)
こちらも15~16歳の時に潜在能力と現能力を見て青田買いし、2~3年後に獲得。獲得後すぐスペイン2部だったエルクレスにレンタルした時点でワンダーボーイに。アーセナルに戻ったぐらいからアルゼンチンのA代表に招集され、定着。


・Beniamino Orlando (リールから¥1.2B)
かなり値が張ったがリールから獲得。オファー時は契約期間は入団したてでフルだったのでより高価。これぐらいの値段ならアタリじゃないと困る。

・Giuseppe Maggi (レバークーゼンから¥800M)
残契約期間フルの15歳に¥800Mオファー。レバークーゼンからなので、こちらのクラブの知名度等が低いと選手が拒絶するケースも。


Igwe Robert (ブラジルAvaiから¥1.47B)
この選手は19歳の時に潜在能力も現能力も☆4つだったし、契約期間もフルフルだったので値も張った。ユーティリティ・プレイヤーで、獲得したときから安定して活躍。


・Luca Alstitud (リバープレートから¥1.12B)
リーベルのユースに入ったときから☆5だったので注目していたが、入団当初は契約期間も長く手が出なかったが、正GKからレギュラーを奪えず不満になってたので割と安価で獲得。すでにワンダーボーイ&アルゼンチンA代表選手だった。




2016-17シーズン
結構当たり年。特筆すべきはブラジル人。15~16歳の時に¥65.7Mで獲得合意しといたBocaoと¥75Mで獲得したAlonsoが18歳になり加入したが、1~2年の間に共にブラジル代表に選ばれている。他にブラジルからはAnselmo(¥90M)もワンダーボーイになっており活躍中だが、他の2人のブラジル人選手は移籍合意から移籍する2~3年の間に潜在能力がガタ落ちしていた(ハズレ)。他の¥500Mあたりで獲得している欧州の選手は概ねアタリ。2012-13シーズンに潜在能力抜群の評価だった実在選手De Sciglioは多少鮮度が下がったもののレギュラークラスとして成長している。


・Bocao (ブラジルVitoriaから¥67.5M)
大アタリ例。入団時、☆の数が多かったので超安値で予約(合意)しておいた。18歳でアーセナルで起用したら、悪くなかったのでそのまま使い続けたら10代でA代表レギュラーに。

・Anselmo (コリンチャンスから90M)
こちらも15~6歳で「予約」して大アタリ。現在A代表には選ばれてないがワンダーボーイ。

・Alonso (ブラジルBahiaから¥75M)
この年のブラジル人は3人大アタリで2人ハズレ。入団当初の☆を信じて獲得しても、プロ意識が低かったり、環境が悪かったりするせいか18歳の加入時にパッとしない選手になってたりすることもある。でも安いし7割以上当たっているのでお得感満載。あと外国籍選手の制限のあるリーグだとできない方法

・Lamberto Petruzzi (フィオレンティーナから¥575M)
フィオレンティーナから16歳の時に強奪。ワンダーボーイの中でも屈指の才能。18歳でA代表に。

・Miki Boadas (バルサから¥440M)
2年後にワンダーボーイに。決して安くはないが、ワンダーボーイになってからだと少なくとも¥1.0Bはするので、良い投資のはず。

・Adem Karakas(ホッフェンハイムから¥480M)
かなりチーム力が充実&スカウトも充実しているのでスカウトも楽に。この選手は数少ない潜在能力☆5なので、喜んで¥480Mで獲得した。2シーズンの間ユースに置いて、17歳でワンダーボーイ。

・Maurizio Incarnato (カリアリから¥625M)
この選手も潜在能力☆5だったので即オファー。現ワンダーボーイ。

・Giuliano Mazzola (チェゼーナから¥480M)
自クラブの充実したユースリクルートでもユース入団選手がぱっとしない年もある一方でチェゼーナのようなクラブにも2年後ワンダーボーイになるような選手が入ることもあるので、こまめにスカウトが必要。18歳でワンダーボーイ&イタリアA代表招集。

・Filippo Orlandi (チェゼーナから¥500M)
チェゼーナクラスで同じ年に2人もワンダーボーイクラスの選手が・・。私だけかもしれないが、特にサイドバックとセンターバックはフォワードやミッドフィルダーに比べて才能のある選手が少ないので、即決。18歳でワンダーボーイ&A代表。

・José Antonio (レアルマドリードから¥800M)
獲得時既に19歳ぐらいだったので、ある程度潜在能力が見えていた。確かレアルの移籍リストに載っていた。獲得前からワンダーボーイ。現A代表。



2015-16シーズン
シャルケのドラクスラー(¥2.5B)が欲しかったので、あまり他の選手を獲得できなかった。というかスカウトとか適当だった。はっきり言って3年目のドラクスラーレベルなら潜在能力☆4~5のユース選手の方が将来的に伸びるし得。この金額なら他の即戦力か5人ワンダーボーイ候補取る方がベター。

・Cesar Martine (¥1.7B)
弱冠15歳に¥1.7B払ったが、18歳ぐらいでやっと評価額も近づいてきた。もちろんワンダーボーイ。



2014-15シーズン
初心者だったので適当にプレーしてた割に結構いい補強してたのかもしれない3年目。ワンダーボーイにならなかったり、☆評価が低くても安定したレートで活躍する選手もいた(Lincoln フラメンゴから75Mなど)。下記以外にもLazioから¥300Mで獲得したSignorileが当時ブッフォンの再来と書いてあったので、育ててみたらワンダーボーイだった。でも「ギリ」ワンダーボーイだったせいか試合出しまくってたのに伸び率が良くなかった。



・Jamie Barret (ミドルスブラから¥72.5M)
ミドルスブラのユース入団時に格安で獲得。代表にクラブに大活躍のワンダーボーイに。


・Noah French (Watfordから¥2.15B)
1年間、2部か3部のWatfordで活躍。スカウトが信頼できず、少し遅れて獲得したので青田買いの中でいまでも最高額。当時世代別の代表でも大活躍してたし、そこまで育ってしまえばその潜在能力もさすがに分かりやすいし、値も張る。プレミア2年連続得点王。バロンドール候補に。


・Oriol Pagés (エスパニョール¥370M)
ユース入団当時に目をつけていたけど高くて手が出せなかったが、契約年数も残りわずかな時(17歳ぐらい)に安く獲得できたケース。19歳でセリエA年間最優秀選手。


・Matteo Pietracupa (ミランから¥300M)
3年目でスカウトの評価も甘かったせいか、ワンダーボーイズの中では多少評価も能力も落ちる。




 2013-14シーズン
この時は育成も何も考えていなかったので、潜在能力☆の多い選手がむしゃらに獲得しながらも放置したせいか、いまでは多くの選手が放出されている。有望な架空選手獲得の話とはそれるが、この前FCポルトがCLで頑張ってて、(この年獲得した)DaniloとAlex Sandroが活躍してて嬉しかった。というニュース

・Bruno Rodrigues (オセールから¥170M)
数年後ワンダーボーイに。これぐらい安く獲得できると、本当にスカウト結果が正しいのか不安になるが、アタリ。



・Guillaume Roussel (Troyesから¥110M)
育て方が分からず適当な条件でレンタル出しまくっていたが、いつの間にかワンダーボーイに。確かに移籍先で結構活躍していたせいもあり、この年獲得して適当に育てた他の選手よりも伸びた気がする。アーセナルスカウトでは潜在☆3つという最低評価のワンダーボーイ。




2012-13シーズン
架空選手はいないかった。適当なサイト参考に有望選手を獲得した上、放置。全然伸びなかった。Dzagoev(CSKA)やButland(バーミンガム)あたりは起用していたら何倍もの評価額になった。

有望選手のスカウト、獲得、育成について その2

<育成について>
潜在能力が☆5つで間違いなくスター選手という場合は別として、ギリ「ワンダーボーイ」の選手がいます。どんな若手選手でも十分な育成をしないと才能が発揮できないとどっかに書いてましたが、育成方法を知らずまさに有望選手がぱっとしなかったりした経験があるので、本当だと思います。RTEとか使っていないので数値はわかりませんが、実在選手で巷で有望と言われる選手でも育成失敗を多々確認しました。逆に☆が低い選手でちゃんと育成すればどこまで伸びるのか検証中です。

<育成で気をつけている事>
育成方法は色んなところで検証され紹介されていると思いますが、かいつまんだ情報と私が実践している情報を織り交ぜてご紹介します。

・ユーストレーニング施設・トレーニング施設はできるだけ早くアップグレードする。
理事会との交渉やシーズン結果によって勝手に理事会が建てたりするようですが、才能ある選手がMAXまで才能を活かすためにはより良い設備が欠かせないですのプライオリティは高いです。

・トップチームもユーチチームもコーチの質・量を上げる
良いコーチと契約したり、ライセンスを獲得させたり(コーチプロフィール画面の「その他の行動」から理事会と交渉可)する。フィジカル(体調)、全般、GKカテゴリーで全9種類のコーチング項目がありますが、各項目1人ずつなるだけ高い☆で指導できるコーチがいるのが理想です。ユースコーチは探すのが大変ですが、若くて選手時代に名の知れたコーチは良コーチになる可能性があります(例:Robert Pires等) 。
コーチング時に高い☆に影響する項目は「規律性」「モチベーション管理」とコーチング項目(フィットネス指導や攻撃指導など)の3点とよく言われますが、「勝利意欲」も関連しているように思います。ユースチームでは「若手指導」もコーチングの☆評価に関連してます。

なお、コーチを含む全ての獲得スタッフのリストアップにもスカウトの質・量が反映されるので、できるだけ良いスカウトを雇うのが大事。ちなみに、スカウトの重要能力値は「潜在能力判定」「能力判定」「勝利意欲」(リストアップする量に影響)と得意なスカウティング地域(スカウト知識)の4つに絞ってます。

・15〜16歳のうちはユース 17歳〜でトップチームの経験
正式なソースは確認できないのですが15~16歳で試合に出しすぎると、疲れたり、怪我が増えたりして非効率的という理由からかユースにおいておくことを勧めている記事をよく見ます。私の場合は17歳になった翌シーズン(18歳になる年)にトップかリザーブか期限付きにだして経験を積ませるようにしてます。個人差なのか能力値「健康さ」等の影響なのか、15~16歳で疲れづらい・怪我しづらい選手がいて、それらについては現在検証中です。

・トップチームでの経験・期限付き移籍
有望な選手に限っては、18歳になる頃には年間30試合はトップチームで出場させる環境を与えるようにしてます。カップ戦でも勝利が確実な試合でもなるだけ先発で。できない場合は15~20分でも出してます。その枠にも溢れる選手はシーズン丸ごと期限付き移籍に出してます。金銭も絡むので移籍先のチームは限られてきますが、育成だけにポイントを置くとレンタル先との交渉で提示されるレンタル先での扱いが「貴重なトップチームの選手」「レギュラー選手」などという前提で貸し出すのが大事です。そういう前提でも十分な試合数に出られなかった場合に備え「いつでも呼び戻せる」権限を契約条項に盛り込んだり、より多くの試合に出すために「カップ戦の出場可」という条項もつけてます。
※シーズン丸ごと貸し出す予定でなかったり、呼び戻す場合は「カップタイド」(同一シーズンで他チームでのカップ戦・EL・CLなどが出場できなくなるルール、リーグ戦はOK)に注意しましょう。

・Preferred Move(プレイスタイル)の獲得は21歳ぐらいから
これもソース不詳なのですが、「トレーニング」で伸び盛りのコメントが出ている期間に個人トレーニングの時間を割いてプレイスタイル習得させるのはもったいないんじゃないかなと思います。そうなると21歳ぐらいからがプレイスタイルの獲得に良い時期な気がします。一つ取得するのに半年ぐらいかかる気がしますし、あまり歳を取りすぎるとなると「年を取っていて獲得できない」みたいなことをコーチに言われるので。
(実感だと、若い時期からプレイスタイルを取得してしまった選手もガンガン活躍してます・・。)
プレイスタイル獲得のための能力についてはこちら

・「指導」について
あまり解明されてませんが、海外サイトで良く見たものを参考にしてます。
22歳か23歳ぐらいになると21歳以下で自分より知名度の低い選手の「指導」にあたることが出来ます。指導期間は半年ぐらいの期間固定?で、指導を実施する際には「国籍」が同じか「性格」が近い選手、指導を受ける側の憧れの選手や「好きな人物」欄にある選手に指導させるといいらしいです。

指導によって影響を受けるのは、

・性格
・一般的な能力
・主にメンタルなどのトレーニング成長しない能力
・プレイスタイル

あたりです。プレイスタイルに関しては、「審判に抗議する」等マイナスのスタイルも継承する場合もある一方、「カーブボールを蹴る」等の指導でしか覚えられないスタイルもあるそうです。
指導する側の選手の「選手と話をする」>「育成」>「指導」で指導する選手を選んだ後、2択で「ピッチ内」と「ピッチ外」の指導をすると選べますが、「ピッチ外」だとプロ意識やメンタル能力を中心に指導し、プレイスタイル等は継承されないという記述を良くみます。有望選手の育成では、コーチ、施設、トップチームでの経験以外にこのプロ意識が非常に大事な項目らしく、この「指導」のみでしか伸びない項目と言われています。できればレンタル出す前に高いプロフェッショナリズムを持っていた方が成長率も良いとか。

※「指導」を複数回に渡って実施した方が良いのかどうかは分からないです。

有望選手のスカウト、獲得、育成について その1

初めてコメントいただいてうれしかったので、私がやっているの有望選手獲得の方法を転載します。
私はアーセナルでプレイしているので、2部や3部からの「成り上がりプレイ」については全く当てはまらないことも書いてますが、あしからず。。

***
<スカウト活動>
まず、18~21歳でも獲得する時はありますが、本当に有望な選手はその時点で移籍金が一流選手並に高騰してしまうので、狙いを15~17歳の有望選手にしてます。スカウトが情報を拾ってくる事もありますが、基本的に各リーグ各クラブのユースに新選手が入った時点でスカウトのレポートを入れさせてます。特にアクティブ(プレイ可能?)にしているリーグ、私の場合フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、イングランド、ブラジル、アルゼンチン、ブラジル、ロシアですが、この国々のクラブではユース選手が毎年一定量入ってくるので、出来るだけ広範囲に手動でスカウトレポートを取り寄せてます。

<狙いめの選手>
第一に目安としているのが、潜在能力の☆の数です。選手の☆の数は自チームの平均値を元に決められているらしいので、私の場合アーセナルとペスカーラ、エルクレスでプレーしているのですが、同じ選手をスカウティングしても星の数の評価が全然違います。アーセナルのスカウトだと星3つでもエルクレスだと星5つだったりします。ですから、チームレベルがあがれば上がるほど他クラブの選手の☆評価が厳しくなるとともに、スカウト精度(本当に潜在能力が高いかどうかの見極め)があがります。
また、クラブで抱えるスカウトの量・質によっても一人の選手の☆の数などの査定する精度が変わるようです。

私はユースに新規入団した選手のスカウトについては、トップリーグの15-16歳選手は各国まんべんなく飛ばし、イングランドなどは2部までスカウトレポートを作らせます。そのレポートが溜まると、メニューバーの「監督名>検索>選手」で表示される選手が増えますので、潜在能力の☆の数でソートして、より詳細で正確なスカウトレポートを見るために特に☆の数の多い方からもう一度スカウトレポートを作成させます。
※ご存知かもしれませんが、選手リストで選択 > shiftをしながら範囲選択 > 右クリック> スカウトレポートでまとめて視察できます。

<獲得交渉について>
スカウトレポートで「我がクラブへの入団に興味がある」みたいなコメントがある選手は移籍金だけ合意できれば獲得できますが、「我がクラブへ入団する意図がない」というコメントの選手に対しては色々やり方があるかもしれませんが、ここでは却下とします。
移籍金については「◯◯の獲得には恐らく◯◯〜◯◯£(円)の金額が必要になるでしょう」とレポートに書いてあるので、最低金額ぐらいから始めて、交渉先クラブから逆に提案が来るぐらいの金額まで引き上げます。先方からの逆オファーでは結構ぼったくり金額のこともあるので、何度か交渉して落とし所を見極めます。選手との契約交渉もユース選手とはいえかなり高額で突きつけてくるので、交渉を打ち切られない程度に安め安めで交渉します。

<未契約選手について>
入団したばかりの選手はユース候補選手ということで、たまに未契約のまま放置されている有望選手がいます。ほとんどないですが。その場合スカウトレポートにもあるように、¥50M~120Mの補償金の支払いのみで移籍金なしで契約交渉できる場合があります(選手ページの「移籍」ボタンの隣に「契約オファー」ボタンが出てきます)。多分移籍金を払えば、この補償金なるものは払わなくてもいいと思うので、補償金よりも移籍金の方が安くなるようでしたら、通常通りの移籍金を払った方が得だと思います。

<南米選手について>
アジアの選手は分からないのですが、南米の選手は15-17歳で獲得しても18歳に なった後の移籍期間での移籍となるので注意が必要です。一方で欧州に比べると移籍金も非常に安いので間違いないと思ったスカウト結果や能力値だったら、15-16歳で獲得しておくと成長もしくは活躍する前なので非常に安価で獲得できます。私も15歳か16歳で安価で契約したブラジル選手とアルゼンチン選手が18歳になって移籍してくるなり、試合に出してないのに各国の代表に選ばれ「ワンダーボーイ」と表記されてたことが何回かありました。ハズレも少なくなかったですが、中堅以上のクラブの移籍予算からすると安いもんです。

<選手生成日について>
この投稿の最後で紹介してますが、選手の生成日というのが各国ごとに設定されています。
http://fmjp12.blogspot.co.uk/2012/10/fm13_8999.html
1月、8月の移籍期間外でも生成日後にその国の新入団選手をスカウトを派遣(レポートを作成)してオファーしてます。生成日から一番近い移籍期間内のオファーでも遅くはないと思いますが、万が一その期間に活躍したら・・と思ったら早めにオファーするのがいいかなと。また、ユース候補の選手がクラブとユース契約するまで(結構ランダム)は、上記の未契約選手として補償金を支払えば移籍金ゼロで出来る期間なので、チャンスかも知れません。

2013年2月19日火曜日

7年目2018-19シーズン ロシアW杯 結果

2018年 ロシアW杯

各国のシーズンも終了し、ロシアW杯が開催された。
我がアーセナル、ペスカーラ、エルクレスからも、今シーズン活躍した多くの20歳以下のワンダーボーイズが招集を期待されていたが、結局招集された代表候補の若者は落選し、サプライズもなかった。








祝W杯出場!ワンダーボーイ選手紹介
選ばれたワンダーボーイは、これまでに既に何試合か出場経験のある選手のみだった。
生き残った若手7選手を紹介する。

1. イングランド代表 SB Jamie Barret
3年目(2014-15)シーズンにミドルスブラから¥72.5Mで獲得したワンダーボーイ。ファーストシーズン(17歳)はアーセナル、18歳時はペスカラ、19歳で迎えた今季は再度アーセナルでレギュラーとして大活躍。今季はプレミアリーグ39試合に出場し平均7.48。

2. ブラジル代表 CB Bocao
既に代表に定着していたワンダーCB。5年目シーズン前にブラジルVitoriaから¥67.5Mで獲得。6年目の今季もアーセナルのレギュラーとして活躍し代表に定着。今季はアーセナルで42試合に出場し平均7.30。

3. カメルーン代表 ST Fabrice Olinga
優勝候補の国に比べれば、代表選考基準の甘いカメルーンだが才能はピカイチの(元)ワンダーボーイ。数年間たらい回しにした挙げ句今季はペスカーラで活躍。38試合平均7.11。

4. アルゼンチン代表 GK Luca Alstitud
今シーズン開幕時に予算が余ったのでペスカーラかエルクレス用に獲得したGK(結局全オファー拒絶)。半ば干してやったが代表正GKに選出された。

5. チェコ代表 DR Jaroslav Koci
アーセナルユースの16歳がチェコ代表に生き残った。今のところワンダーボーイでもない。今季の出場はアーセナルユースのみ(写真は新シーズン@ペスカーラ)。

6. ナイジェリア代表 CB Robert Igwe 
アルゼンチン代表GKのLuca Alstudと今季開幕時に10億で獲得したナイジェリアン。今季は19歳ながらアーセナルでレギュラーを獲得。39試合に出場して平均7.36。

7. イングランド代表 ST Noah French 
最後にアーセナルのエース。2年連続プレミア得点王。39試合40得点 平均7.93。今回のW杯では早くも代表50ゴールを記録。3年目シーズン(当時16歳)に下部リーグのWatfordから¥2.15Bで獲得した。


グループリーグ結果



決勝はブラジルvsドイツ
ブラジルが快勝



決勝T組み合わせ結果
イタリアは早々に敗退


ベストイレブンにはアーセナルから2人 サブに2人
ブラジル代表Bocaoが弱冠20歳でベスト11に!
2トップはバルセロナの2人

アレックスチェンバレンとNoah Frenchがドリームチーム控えに


ベストヤングプレイヤーにアーセナルのNoah French




6年目2017-18シーズン 総括

6年目2017-18シーズンの全日程を終えたのでチーム総括も兼ねて。

セリエA ペスカーラはスクデット・CLダブル
CLで常勝集団アーセナルを破ったペスカーラは残り試合を4試合を残してペスカーラはセリエA初制覇。国内カップ戦は準決でユーベに破れベスト4どまり。

凡才Tommy Brown

優勝マッチのMoMもTommy Brown。しかし観客18,418は寂しい(キャパ20,000弱だけど)


ベストイレブンには凡才FW Tommy Brownのみ
フェアプレイ賞も受賞























アーセナル プレミアリーグ連破
今年のプレミアはライバルが勝手に負けを重ねたせいもあり、余裕のプレミア制覇。
エース20歳のNoah Frenchが得点王を獲得。CLは優勝を逃したもののまあまあのシーズンだった。
ワンダーボーイの中でも群を抜くNoah French
FAカップも連破
¥7.38Bはでかすぎる・・のにそんなに経営よくない


レジェンド アンリらのプレミア記録を抜く
チーム外だとアザール、ジョレンテ、コウチーニョが未だ活躍






エルクレスCF セグンダディビシオン制覇&来季EL出場権獲得
昨季2部に降格したエルクレスはセグンダディビシオンを制覇し、昇格を決めた。
また、カップ戦コパデルレイで決勝まで進み破れたが、優勝チームのバルセロナがすでにCL出場券を獲得していたため、繰り上がりでEL出場が決定。



7位以下きいたことねー。
Jean-Marie Dongou 得点王逃す
コパデルレイ頑張ったので来季EL出場圏
2部の優勝賞金なんてこんなもんか・・
勝手に施設が・・。これは嬉しい。
個人賞は年間最優秀GKぐらい







今年のトゥーロン国際MVPもエルクレスの選手だった 











その他個人賞









後で見るスクショ

ペスカーラ成績表

ペスカーラ評価額

アーセナル成績表
アーセナルユース評価
アーセナル評価額