各国のシーズンも終了し、ロシアW杯が開催された。
我がアーセナル、ペスカーラ、エルクレスからも、今シーズン活躍した多くの20歳以下のワンダーボーイズが招集を期待されていたが、結局招集された代表候補の若者は落選し、サプライズもなかった。
祝W杯出場!ワンダーボーイ選手紹介
選ばれたワンダーボーイは、これまでに既に何試合か出場経験のある選手のみだった。
生き残った若手7選手を紹介する。
1. イングランド代表 SB Jamie Barret
3年目(2014-15)シーズンにミドルスブラから¥72.5Mで獲得したワンダーボーイ。ファーストシーズン(17歳)はアーセナル、18歳時はペスカラ、19歳で迎えた今季は再度アーセナルでレギュラーとして大活躍。今季はプレミアリーグ39試合に出場し平均7.48。
2. ブラジル代表 CB Bocao
既に代表に定着していたワンダーCB。5年目シーズン前にブラジルVitoriaから¥67.5Mで獲得。6年目の今季もアーセナルのレギュラーとして活躍し代表に定着。今季はアーセナルで42試合に出場し平均7.30。
3. カメルーン代表 ST Fabrice Olinga
優勝候補の国に比べれば、代表選考基準の甘いカメルーンだが才能はピカイチの(元)ワンダーボーイ。数年間たらい回しにした挙げ句今季はペスカーラで活躍。38試合平均7.11。
4. アルゼンチン代表 GK Luca Alstitud
今シーズン開幕時に予算が余ったのでペスカーラかエルクレス用に獲得したGK(結局全オファー拒絶)。半ば干してやったが代表正GKに選出された。
5. チェコ代表 DR Jaroslav Koci
アーセナルユースの16歳がチェコ代表に生き残った。今のところワンダーボーイでもない。今季の出場はアーセナルユースのみ(写真は新シーズン@ペスカーラ)。
6. ナイジェリア代表 CB Robert Igwe
アルゼンチン代表GKのLuca Alstudと今季開幕時に10億で獲得したナイジェリアン。今季は19歳ながらアーセナルでレギュラーを獲得。39試合に出場して平均7.36。
7. イングランド代表 ST Noah French
最後にアーセナルのエース。2年連続プレミア得点王。39試合40得点 平均7.93。今回のW杯では早くも代表50ゴールを記録。3年目シーズン(当時16歳)に下部リーグのWatfordから¥2.15Bで獲得した。
グループリーグ結果
決勝はブラジルvsドイツ
ブラジルが快勝 |
決勝T組み合わせ結果
イタリアは早々に敗退 |
ベストイレブンにはアーセナルから2人 サブに2人
ブラジル代表Bocaoが弱冠20歳でベスト11に! 2トップはバルセロナの2人 |
アレックスチェンバレンとNoah Frenchがドリームチーム控えに |
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