昨年同様アーセナルと2年目となる傘下クラブのペスカーラでプレイ。
・・に加え、なんとさらに昨季リーガ・エスパニョーラのプリメイラ・ディビション(1部)から2部へ降格したHélaculesを買収することにした。昇格気分を味わってみたいのだ。
エルクレスCF wikiページ
エルクレスCF (スペイン: セグンダ・ディヴィシオン)を買収決定
それでもペスカーラ再建の経験から何となく形に。施設やスタジアム、ネットワークなど何を経営陣に要求しても「そんな金はね〜」の一点張りだったが、めぼしい選手を全員売却で多少はカネに余裕が。というかめぼしいヤツは降格を理由に出て行きたいやつらばっか。言い値で売ってやったわ。
ペスカーラとエルクレスに社員派遣
昨季ペスカーラ買収後に大活躍した選手達がまあ生意気なことにほとんど駐在を拒否。なんならファーム(エルクレス)は行くけど、ペスカーラは行きたくないという輩もいるぐらい。クラブの知名度が関係してるんですかね。
それでも昨季も8月の移籍シーズン終了直前に急に多くの若手選手からレンタル了承がとれた経験を踏まえ、気長にオファーを出しておいたら、ペスカーラは有望若手中心に、エルクレスは育成失敗した選手達が最後のチャンスを求めるクラブとしてなんとかなりそうだ。
まあ現役のイングランド代表選手にスペイン2部行ってくれっていうのも無理な話だが、移籍しないと結局アーセナルで干されるのだから、それを考えると傘下クラブの反映に寄与というか、ガンガン試合に出られる環境に行って欲しい。
財閥 選手不足
いくら財閥とはいえ、3チーム分の選手を派遣するほど財力には余裕がない。特にDF陣はアーセナルさえ台所事情が厳しい。今季からCL初参戦のペスカーラもCLのホームグロウンに関するレギュレーション(クラブ育成4名 国内育成8名?)を今後クリアにせねばならないので、17歳未満の有望で割安な選手をユースに買い入れながら、エルクレスも今季のDF陣はレンタルか自由契約選手でやりくりすることにした(元々いたDFの選手も全部売ってしまったし)。
各チーム主な新加入選手 (本契約のみ、レンタル以外)
こちらで紹介した最高評価の若手二人以外には・・
17-18 アーセナル編
1. Jaroslav Koci ディフェンダー(右)
右バック以外にもCBと左サイドバックが可能なU21チェコ代表の16歳。ナポリから¥320Mで購入。もはや★4つでも稀少。
2. George Thomas ディフェンダー (左)
こちらは★3.5のフランス人。17歳になのとりあえず最下部のエラクレスに行ってもらった。オリンピックリヨンから¥300Mで獲得。
3. Matias Villegas DM/CM
テクニック系がすばらし。こちらもボカ・ジュニアーズから480Mで獲得後、エラクレスへ。そういえば、リーガは1部で3人、2部で2人しかEU外選手を登録できない。それを知らず、何人かのレンタル無駄になり本社へ帰って行く中で、生き残った有望株。
4. Beniamino Orland - CB
最後にアーセナルで獲得したCB。フランスのリールから¥15億でやっと入札。こいつがなぜ★5なのか分からん。もしくはうちのスカウトが節穴か。一応、大事にユースで育てたい。
でかい、194cm。
17-18 ペスカーラ編
5. Samuel Allain -CB
CLのHG対応のため3年後を見据えペスカーラ・ユースで獲得。Le Arbreから150Mで買い物。でかい、こいつも194cm。
6. Charles François DM/CM、CB
同じく3年後のCLのため17歳フランス人DMF兼DFの選手。CB不足なので、早速多少適正のあるCB練習へ。フランスのランスから自由契約で獲得。★は4.5。今季はペスカーラでローテションで活用する。
7. Fabrice Thareyei DM/MC
★3.5のMC。Le Harbreから160Mで獲得。上のSammuel Alainとともに初年度はアーセナルユースに期限付きで移籍して育ててみることにした。
17-18 エルクレス編
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8. Alex Grimaldo
昔Barcelonaから頂戴した左SB。その後、適当にレンタル出しまくってたら、結果全く伸びず給料だけ高かったので、今季自由契約に。給料大幅減でエルクレスに加入。そんな選手を集めたエルクレスだが、一度放出して獲得した選手は初めて。
おまけ
9. Dave Dawson ディフェンダー(センター)
今年アーセナルに入団して来たCB。潜在能力評価は最初★0.5か★1.0だった。202cmという長身とやる気と運動量やチームワーク等々が良いので、雑草魂に期待して育ててみることに。
エルクレスへ行くことを拒み続けている。
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