2013年1月31日木曜日

私の実感「気がするシリーズ」戦術編

筆者は基本的に下記の戦術を採用している。
・ワイドな4-1-2-2-1
・ダイレクトパス多め
・プレスきつめ
・タックル普通
・マンマーク
・シャウト「エリア内に持ち込め」を常時ON

サブのフォーメーションには、これにトップ下、CM、ボランチをひとりずつ置くアシンメトリーなモノと、狭めの4-1-2-1-2を採用している。

そのため、ショートパスを駆使したポゼッションサッカーや、カウンターを駆使した戦術は良くわからないのだが、感じたまま書いてみることにした。
















気がするシリーズ 戦術編
相手の布陣や試合経過・データをみるだけでも、幾つか対応できる・出来ているような気がするケースをあげてみる。

・明らかに矛盾する組み合わせのシャウトや戦術設定は機能しない(確か公式マニュアルにあった気がする)。

・試合の3Dのダイジェストを参考にするより、試合データを重視して戦術をいじる。

・こちらのタックルをきつくすると(シャウト「気合いを入れろ」)、こちらも怪我率が上がる。ドリブル、スペース、プレス等も頻度が少ないよりも多い方が怪我しやすい。(が、怪我する時はいつでもする)

・プレイメーカーはチームワーク、創造性、パス、テクニック、運動量などの能力が高い選手に設定する

・相手が格下でも格上でも戦略は「コントロール」か「標準」でスタートしている。正直守備的な戦い方が分からない。

・シュート数が多いが、枠にいかない、ロングシュートが多い場合には攻め方を変える必要があることは間違いない。決定機やハーフチャンスが多い場合は大体FWの選手を変えると解決。データを見てロングシュートや決定機を外しすぎの選手を交代もしくは控えめにするのも良い

・ウィングのサイドでの動き「内側に切り込む」はシュート、テクニック、パス関連のフィニッシュに絡む能力が大事だが、これを設定することで前で詰まってロングシュートを打つ傾向が強くなった時は、1.俊敏な選手の場合「スペースに動く」にしてみる 2. テクニックのある選手の場合「普通」に 3.ドリブル・クロスが得意な場合「タッチラインに張り付く」にしてみる。

・どっかの偉い人が、ウィングの位置の選手をインサイドフォワードにして「内側に切り込む」を設定、サイドバックの選手をWBにしてシャウト「オーバーラップしろ」を常時ONにしている人がいたので、タマに真似ている。もちろんインサイドフォワードはサイドとは逆足が利き足の選手を起用。

・筆者は1トップを採用してるのにセンターフォワードの選手の数が常に過多なので、ウィング適正ある選手をウィングに配置することが多い。テクニックやパス、ドリブル、クロスの能力が低く、スピードやオフザボールしか取り柄のない(特に若い)選手にはこの「スペースに動く」にしたら良くなった気がする。シャウト「スペースにパスする」も絡めたりもする

・ガッツリ守ってくるチームに対して「スペースにパス」は効率が悪い。「ボールを前に動かせ」などが有効なように感じるが、上手くいった試しがない。

・中盤が分厚い布陣に対してプレス合戦するのは効率が悪い > スペースをついたり、オーバーラップで分厚い攻撃をするのが良い。

・中盤・バックが狭い布陣に対しては、広い攻撃(サイドに蹴りだせ、展開の幅を広く、サイドを突破しろ、オーバーラップ)が有効

・「エリア内に持ち込め」はロングシュートが多すぎる時に非常に効果的だが、ワイドな攻撃とは相反する(非効率)気がする

・オーバーラップはスピードがあるウィングの選手よりも、テクニック・創造性・パス能力の高いウィング・サイドの選手がいる時の方が効果がある気がする

・こちらのタックル率が悪いとき、イエロー控えめな審判のときは「気合いをいれる」のがいい

・アーリークロスは上げる方も大事だが、受け手側が分厚くないとしょぼい気がする。1トップに対してあまりあたらない?

・相手が退場した時は、アシマネの助言「ボールをまわす」か「押し上げる」か素直に聞く

・相手のタックル成功率が高いときは積極的なドリブルやスペースへのパスは逆効果

・ヒントにもあるように、俊敏な相手選手、オフザボールの高い相手選手に強プレスをかけると抜かれやすい

・どんなにロングシュート+決定力が高くても、あまりチャンスを逸しすぎている選手がいたら、ロングシュートの頻度を最低に設定するのが吉 (今の仕様だと多分間違いなくベター)

・ 相手チームで明らかにイライラしている選手、軽傷の選手、スタミナ切れの選手、評価が低い選手?、カードをもらってる選手が多いゾーンに対して、タックルやプレス、そっちサイドから攻める設定をすると効果的かもしれない。

・「展開の幅を狭く」「中央を突破」はセンターポジションの相手選手が弱い時、能力が低い時に有効とあるが、そんなケースあまりない。

・「もっと後ろに下がれ」「相手からはなれろ」を使うケースがまだわからない。

・負けているとき、格下に勝ちきれない後半や終盤では、勝利意欲の低い選手を高い選手に変えて見る

・「失点に繋がるミス」の数が多い選手は何かがかけているので、実力・得点経過が僅差の時は使うのを避けたい。



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